歳神さま

お正月には、家に歳神(としがみ)さまをお迎えするために、注連飾り(しめかざり)や門松を飾り、床の間には鏡餅をお供えします。

 

歳神さまとは、正月さま、歳徳神(としとくじん)さまとも呼ばれますが、この神さまは「家に幸福をよぶ祖先神」、「一年を守護する神」、「豊作を司る神」が一つの神さまとなって信仰されています。