神と人のかかわり

神は人の敬いによって威を増し

人は神の徳によって運を添う。

『御成敗式目』(1232年)

 

元来、神と人とのかかわりはお互いがお互いを高め合い、

支え合うものである事を説く御成敗式目(ごせいばいしきもく)の言葉です。